ソフトウェア開発技術支援

モデル指向開発手法

モデル指向開発とは、主に離散系システムを対象としたモデル駆動開発と、主に連続系システムを対象としたモデルベース開発を包含したソフトウェア開発手法です。そのため、離散系システムと連続系システムに対応したソフトウェア開発の基本プロセスを有しています。これらの基本プロセスを基盤として、新たに必要なプロセスを追加し組合わせることで、様々な開発形態に適応することができます。

● ソフトウェア開発におけるモデル指向の概念

● モデル指向開発の概念

● 離散系システム対応の基本プロセス

● 連続系システム対応の基本プロセス

● モデル指向開発の適用開発形態

● 離散系モデル指向開発の標準プロセスフロー

● 連続系モデル指向開発の標準プロセスフロー

● モデル指向開発の基本アプローチ

● 外部機能としてのフィーチャの概念

● ソフトウェア要件分析の位置付け

● ソフトウェア要件分析における複数の視点

● 責務駆動アプローチの概念

会社概要

会社名   株式会社 サイドクロス (Side Cross, Ltd.)

企業理念   事業を通じて国内製造業分野の製品価値を高めることで社会に貢献する

役員     代表取締役 渡邊 滋(Shigeru Watanabe)

設立     2020年(令和2年)2月10日

所在地    〒235-0023

       神奈川県横浜市磯子区森1丁目8番地5-703号

連絡     Email:support@side-cross.com

技術提携   アップウィンドテクノロジー・インコーポレイテッド

会計顧問   税理士法人池袋会計事務所

取引銀行   みずほ銀行 横浜支店

JR磯子駅前

開発技術トレーニング

トレーニング内容は、できる限り開発プロジェクト業務に近づけた形態で受講者中心の実践的なOJT(On the Job Training)ベース の技術実習を行います。

人財育成と技術者養成の考え方

実践型開発技術トレーニング

● トレーニングの目的と特徴

● 位置付け

● トレーニング体系

● 科目一覧

モデル指向開発技術トレーニング

● 位置付け

● 標準内容

技術リーダ養成コース

● 技術リーダに必要なスキル

● コース体系

本コースでは、3つのスキルカテゴリでコースを分類し、以下のトレーニング科目でコース体系を構成しています 。

● テクニカルスキルコース科目

開発業務の重要なフェーズとなる要件定義、要件分析、およびアーキテクチャ 設計について、実習中心のトレーニングを行います。

● ヒューマンスキルコース科目

技術リーダに必要なインタビュー、プレゼンテーション、ドキュメンテーション、およびコミュニケーションのスキルについて、実習中心のトレーニングを行います。

● コンセプチュアルスキルコース科目

技術リーダに必要となる思考力、論理力、問題解決力、およびリーダシップに ついて、実習中心のトレーニングを行います 。

システム開発技術支援

モデル指向システム開発手法

モデル指向システム開発は、IEEE1220 SEP( IEEE1220 Systems Engineering Process)INCOSE(International Council on Systems Engineering)MBSE(Model Based Systems Engineering )を基盤としてモデル指向開発のオリジナルな技法を融合させたシステム開発手法です。 モデル指向システム開発の基本プロセスは、これらの開発プロセスをカバーしています。

● システム開発におけるモデル指向の概念

モデル指向システム開発の基本プロセス

● モデル指向システム開発の標準プロセスフロー

● IEEE1220 SEP との対応関係

● INCOSE MBSE との対応関係